ことの発端は先日興収70億円を突破したばかりで100億円も突破できそうな勢いのシンエヴァ舞台挨拶の監督の発言から。


引用:
庵野監督「エヴァって『ロボットアニメ』なんですよ」
緒方恵美さん「ロボットアニメだったんですかΣ(・□・;)!?」
監督「まあ有名なロボットアニメでガンダムってのがあるんですけど、ガンダムですら(興行収入)100(億円)は行ってないんですよね、こんなニッチなロボットアニメで100(億)を目指せるってのはほんとに有り難いことだなっと、今思ってます」

これに緒方さんみたいなリアクションした方々がまあ次々と^_^;
でも監督が言ってた通り、劇中では『人造人間』(と言うか創作物の歴史で最初に登場したロボットも有機的な組成で人間そっくりに作られた設定の『人造人間』だし)と言われていても『作品』としては広義的にはTV版の『新世紀エヴァンゲリオン』も『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』も今回の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も『ロボットアニメ』に括られるでしょと。
自分も小さい頃にエヴァ見てた時から『ロボットアニメ』と認識してたし、そもそもTV版の企画書の時点で『ロボットアニメ』と明記されてましたしね(苦笑
個人的には今さら議論してあーだこーだ言い合うことじゃないでしょと、生みの親が『ロボットアニメ』とはっきり認識してるんだから。
まあフォロワーの一人のアウスさんも言ってましたけど『ロボットアニメは裾野が広すぎる』